三世代家族のブログ

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ばあちゃん(さっちゃん) 童謡詩人 金子みすゞの詩

「おさかな」  金子みすゞ

投稿日:2019年8月6日 更新日:

海の魚はかわいそう。

お米は人につくられる、

牛は牧場で飼われてる、

鯉もお池で麩を貰う。

けれども海のおさかなは、

なんにも世話にならないし、

いたずら一つしないのに、

こうして私に食べられる。

ほんとに魚はかわいそう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大正12年(1923年)、雑誌『童話』9月号に初めて載ったみすゞさんの出世作。手書き童謡集の2作目です。

金子みすゞ(本名金子テル)さんの詩に心打たれ、のちに埋もれていた手書き童謡集を見つけだし、金子みすゞの詩を広く世に送り出したのは、童謡作家矢崎節夫さんです。矢崎節夫さんの解説は、‘金子みすゞの世界’に私たちをいざなってくれます。

この「おさかな」の詩を読んで

あなたは、

だから、僕はお魚を食べない でしょうか?

だから、僕はお魚を一生懸命いただきますか?

そして、この度 

料理したお魚の写真をアップした自分に驚いています。

あなたは、海の中の泳ぐ魚をイメージしますか?

陸の魚ですか?

配膳されたお魚ですか?

-ばあちゃん(さっちゃん), 童謡詩人 金子みすゞの詩

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