三世代家族のブログ

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ばあちゃん(さっちゃん) 童謡詩人 金子みすゞの詩

「雲」 童謡詩人・金子みすゞ

投稿日:2019年8月7日 更新日:

私は雲に

なりたいな。

ふわりふわりと

青空の

果から果を

みんなみて、

夜はお月さんと

鬼ごっこ。

それも飽きたら

雨になり

雷さんを

供につれ、

おうちの池へ

とびおりる。

=====================

1960年代後半、女性歌手・黛ジュンさんの「雲に乗りたい」という歌が流行しました。青春時代のその曲を、今も時々口づさみますが、雲と言えば、つかみどころのないものです。その雲に乗るのは夢のまた夢です。

幼い頃、あなたは空の上の雲を見て、どんな遊びをしたでしょう? 

「アー あの雲 ウサギみたいだ~」

「アー あの雲は自動車みたいだね~」

形の定まらない雲を見て、形あるものを想像したことでしょう。

ところが、

みすゞさんは「雲」を見て、つかみどころのないあの「雲」になりたい、、、と思うのです。

そしてその次には雲になって、青空の果て、、、空間を自由に飛び交い

夜になるまで、、、時間を超越して、、、遊びます。

遊ぶのに飽きたら、雨になって、、、姿を変えて帰って来るというのです。

童謡詩人・金子みすゞさんは、

明治、大正、昭和の時代に生きた内的に自由な素晴らしい女性ではないでしょうか。

-ばあちゃん(さっちゃん), 童謡詩人 金子みすゞの詩

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