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じいちゃん(ジョナサン) スポーツ 人格・成長・人生・時間

オリンピックの思い出

投稿日:2019年7月20日 更新日:

2020年、あと1年すれば二度目の東京オリンピックが日本で開催される。新国立競技場の建設など各方面の準備が急ピッチで進められている。又、オリンピック競技に出場する為、まず国内の出場権争いが激しさを増している。世界の人が集まるので日本のおもてなしを体験して頂く良い機会だろう。今日は1964年私が14歳の時開催された東京オリンピックの思い出をこのブログに書いてみよう。

東京オリンピックで最も印象に残ったのアフリカのエチオピアから来た男子マラソンのアベベ ビキラ選手でした。オリンピックの最後を飾る男子マラソン、アベベ ビキラ選手は背が高く勿論黒人、しかも彼は4年前のローマ大会では裸足で走り42.195kmを2時間15分16秒2世界記録で優勝していた。

後に私の中学校の卒業式の時P.T.A.会長(私の父)が卒業の花向けの言葉としてこのエチオピアのマラソン選手アベベ ビキラ選手の話をしてくれたました。裸足のアベベは途中からダントツのトップを走る、あまりにも余裕が有り過ぎてアベベ ビキラ選手は途中トイレに行ったという。道端でしたか、ちゃんとしたトイレに行ったかは定かではないが、ゴールの頃は夕暮れ時で辺りは暗くなっていたそうです。トイレにいった後何事も無かった様に又ひたすら走り続けて圧倒的に優勝を果たした。(ローマ大会)教訓は途中でトイレに行くほど余裕を持って人生を歩みなさいという事でしょう。今だったらトイレなど行っていたら失格に成るかもしれませんが。

東京オリンピックで男子マラソンの2連覇をかけてアベベ選手は東京大会では靴を履いていた。ここでも圧倒的強さを見せて2時間12に分11秒2の世界記録を打ち立てて金メダルに再び輝いた。日本の代表 自衛隊出身の日本の円谷幸吉選手は2位で競技場に入ってきましたが3位で付けていたイギリスのヒートニー選手に最後の最後競技場の中で抜かれましたが銅メダル輝きました。しかし責任を感じた円谷幸吉選手は後に自らの命を絶ってしまった。父母に当てた遺書には父母や兄弟に感謝の言葉を述べた後「幸吉はもうすっかり疲れきってもう走れません………何卒お許しくださいませ。」陸上自衛隊 三等陸尉 円谷幸吉 と書かれていた。

では何故エチオピアのアベベ ビキラ選手は42.195I’mを余裕を持って走れたかというと日本の様な海抜がほぼゼロに近い国に比べエチオピアという国は海抜2000mー3000mところはざらでそのような酸素の薄いところで毎日生活し、練習しているので日本などの海抜の低い所に来ると酸素が有り余って疲れない。その後日本のマラソン選手達はアメリカなどの海外の高地に行ってオリンピックなどの大きな大会の前には合宿するようになった。有森裕子選手しかり、高橋尚子選手しかりである。私もアフリカにいる時ケニヤの友人にマウントケニア(ケニヤ山)に観光で連れて行ってもらった事があるがそこは海抜2500mぐらいだったが空気が薄く感じた。要はアフリカの選手は毎日富士山の周りで走る練習をしているようなものだ。

もう一つショックだったのは東京オリンピックで日本のお家芸である柔道の無差別級でオランダのヘーシンクという選手が金メダルに輝きました。熱心に日本人から学び練習を重ねたヘーシンクにとって目標は日本人であり、本家本元の日本人に勝った事はどんなに嬉しかった事でしょう。彼がさらに世界に柔道を広めた功績は大きいでしょう。その一方世界柔道における彼の発言権が強まり伝統的白の柔道着を分かりやすくするため片方を青にしたり、その他のルールを変えたり日本の思い通りに行かなくなっているのが今の世界柔道ではないでしょうか。私がロシアに行った時あちこちに柔道場が有りました。そしてちゃんとした「レイ」とか「ハジメ」「マテ」とか日本語そのまま使います。ロシア人は日本人を見ると私の体は小さくとも黒帯ではないかと尊敬の目で見るので困ってしまいまた。逆に外国に行って悪者に囲まれた場合空手や柔道の真似をするだけで、「ヤバイこの日本人は空手を知っているやめとけと」と思われ退散するという便利なこともありました。皆さん、特に若者は武術を学びましょう。

-じいちゃん(ジョナサン), スポーツ, 人格・成長・人生・時間

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