三世代家族のブログ

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子育て・家庭教育 教育

児童養護施設を見学 国際的批判と家庭の必要性

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世界から批判されている日本の保護児童の養育に対する取組

紹介があり、児童養護施設を見学に行きました。様々な事情により、家族と過ごせず保護された子供たちが、育ち生活する施設です。

過去には戦争で親を亡くした子供たちが多く全国に設置されたそうですが、現在では家庭内の問題による保護がほとんどだそうです。近年では大震災により親を亡くした子供たちも入っています。

しかし日本の児童養護施設の運営は、国連から批判されているそうです。それは、以下の3点が出来ていないからです。

・児童たちは原則、家庭環境が与えられること
・施設養護は段階的に廃止、脱施設化を進めていくこと
・施設への入所は、必要に応じたごく限られたケースのみとすること

国連「児童の代替的養護(=社会的養護)に関する指針」

つまり、集団養育を施設で行うのではなく、家庭に近い形で子供たちを育てるべきだということです。日本で養子縁組や里親制度などの取組が国際的に遅れているということで、2010年「国連子どもの権利委員会」から公式な報告書内で勧告を受けています。

こうした中で、日本も段階的に養護施設の子供たちを少なくし、里親制度や小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)を進めているそうです。ファミリーホームは、里親(養育里親や専属里親)を経験した人が、一般的な住居で5、6人の子供たちを育てるものです。

家庭の必要性と里親について

様々な価値観が広がり、結婚や家庭、家族に対する考え方が多様化しています。しかし、国際的な批判から、やはり子供には「家庭」が必要だということを再確認できました。

それからこの課題と初めてぶつかり、私たちのあるべき姿を考えさせられました。里親として、子供たちを迎え、自分たちの24時間の生活を見せながら、子供一人を育てていくことは本当にすごいことです。そう考えていく時に、我が子にそれだけの愛情をかけ、見本を示せているのか反省させられます。

また里親についても考えさせられます。里親は、研修を受ければ、独身でもなることができるそうです。里親には、療育に必要な経費が支給されます。

里親制度等について(厚生労働省HP)

-子育て・家庭教育, 教育

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