三世代家族のブログ

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じいちゃん(ジョナサン) 海外

戦後の日本を救った人と国スリランカ

投稿日:2019年10月6日 更新日:

数年前、徳山動物園にスリランカから6000キロの旅をして二頭の象がやって来た。二頭の象はオスのミリンダ、メスのナマリーである。

これは周南市の市政10周年、及びスリランカと日本の国交樹立60周年を記念してスリランカ政府から両国の友好の証として寄贈された。周南市は「ぞうさん」を作詞した、まどみちおさんの出身地でもあり、徳山動物園で象が再び見られる様になった

スリランカは戦後の日本を救った国であったのです。第二次世界大戦、大東亜戦争敗戦後の1951年サンフランシスコ講和会議において戦勝国である連合軍は、日本に対して厳しい賠償と制裁措置を求めていた。ソ連が提案したのは米英中ソの4カ国で日本を分割統治の案でした。それによると

ソ連北海道/東北

関東/中部/関西/沖縄

中国四国

英国中国地方/九州

米英中ソ東京

米中:大阪 

という分割案でした。

195196日サンフランシスコ講和会議において当時セイロン(現在スリランカ)の大蔵大臣であったジャヤワルデネ氏(後に大統領になる)はブッダの次の様な言葉

「人はただ愛によってのみ憎しみを超えられる

人は憎しみによっては憎しみを超えられない

実にこの世においては怨みに報いるに怨みを以ってしたならば、ついに怨みの息()む事がない

怨みをすててこそ息()

これは永遠に真理である」

を引用してこの分割等治案に反対すると共に、セイロンは損害賠償を放棄を表明し、日本を国際社会の一員として受け入れる様訴えた。この演説が参加者に感化したといわれている。英連邦内自治領であった小国セイロンが寛大な態度を表明した事により、日本を分割し尚且つ賠償金を取ろうとした国々は自らの浅ましい要求が出せなくなったと言われている。

又、韓国の文鮮明師が中華民国の蒋介石総統に日本分割統治や賠償金請は日本とアジアの為にならないと説得された。蒋介石総統は「報怨以徳」(受けた怨みに恩徳持って接して恩恵を与えること)という儒教の言葉を使って日本の分割統治や賠償金請求に反対された。この3人は日本にとって恩人である。

ジャヤワルデネ元スリランカの大統領はその後も日本をこよなく愛された。

1996年に氏は亡くなられたが遺言で「右目はスリランカ人に、左目は日本人に」と自ら角膜を日本人に提供し両国を見つめておられる。元大統領が築かれたスリランカと日本の友好関係は現在も受け継がれている。

-じいちゃん(ジョナサン), 海外

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