三世代家族のブログ

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ばあちゃん(さっちゃん) 童謡詩人 金子みすゞの詩

郷土の童謡詩人・金子みすゞ「海の果(ハテ)」

投稿日:2020年3月2日 更新日:

雲の湧くのはあすこいら、

虹の根もともあすこいら。

いつかお舟でゆきたいな、

海の果までゆきたいな。

あまり遠くて、日が暮れて、

なにも見えなくなったって、

あかいなつめをもぐように、

きれいな星が手で採れる、

海の果までゆきたいな。

*金子みすゞ詩集「みすゞびより」より 詩・金子みすゞ 人形・三瓶季恵

人形作家三瓶季恵さんが、平成18年に金子みすゞの詩に人形の挿し絵を添え、2冊の本が同時発売されました。「みすゞさんぽ」と「みすゞびより」です。

「みすゞびより」の本のあとがきには——「みすゞびより」国語辞典には載っていない言葉ですが、なんだかありそうで親しみのもてる響きです。みすゞびより【みすゞ日和】わくわく、どきどき、心がほんわかするような空模様。というような解釈になるでしょうか?この仮説で話をすすめますと季節は関係ありませんから、一年中いつでも“みすゞびより”はありえるわけですね。すごいですねぇ。——と書いておられます。

人形作家という夢を与える仕事をされている三瓶季恵厳選の金子みすゞの詩集もまた可愛らしく、心がほんわかの詩集ですよ^^

-ばあちゃん(さっちゃん), 童謡詩人 金子みすゞの詩

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