三世代家族のブログ

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ばあちゃん(さっちゃん) 童謡詩人 金子みすゞの詩

金子みすゞ童謡絵本「ほしとたんぽぽ」

投稿日:2019年8月9日 更新日:

金子みすゞさんの手書きの遺稿を見つけ出し、世に送り出した童謡詩人・矢崎節夫さんがみすゞさんの詩15編を選んで、上野紀子さんの絵とともに作った絵本です。

上野紀子さんの独特な絵のタッチがみすゞさんの詩の奥深さを子どもたちに印象付けることでしょう。

「ほしと たんぽぽ」

あおい おそらの そこ ふかく、

うみの こいしの そのように、

よるが くるまで しずんでる、

ひるの おほしは めに みえぬ。

  みえぬけれども あるんだよ、

  みえぬ ものでも あるんだよ。

ちって すがれた たんぽぽの、

かわらの すきに、 だアまって、

はるの くるまで かくれてる、

つよい その ねは めに みえぬ。

  みえぬけれども あるんだよ、

  みえぬ ものでも あるんだよ。

  

=====================

「みえぬけれども あるんだよ、

みえぬ ものでも あるんだよ。」

と、何度も口ずさんでみませんか?

目に見えるものだけが存在しているのではない、

ということを私たちに思い出させてくれるみすゞさんの詩です^^

-ばあちゃん(さっちゃん), 童謡詩人 金子みすゞの詩

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