三世代家族のブログ

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ばあちゃん(さっちゃん) 童謡詩人 金子みすゞの詩

金子みすゞ 没後90年記念事業 2020/2/16

投稿日:2020年2月16日 更新日:

今年は童謡詩人金子みすゞの没後90年となります。記念事業として催された下関の市民活動グループのイベントに参加してみました。日頃は本でじっと詩を愉しむのが好きなのですが、ひとりよがりのみすゞファンかな、、、という反省も込めて。せっかく近くに移転したのですから、“天の時、地の利、人の和” ですね、、、

「金子みすゞ・雅輔の会」が主催した催しの第1部は下関少年少女合唱隊によるみすゞの詩のコーラスでした。透き通った少女たちの歌声がみすゞさんの美しい詩をさらに清めるようで感動的でした。新しく完成した下関市役所本庁舎新館エントランスは音響効果もあったのですが、次回はステージでの公演を聞きたくなりました、、、実を言うと、金子みすゞの詩は同じ山口県出身のまどみちおの「象さん」の歌のような愛唱歌にはなりにくいのかなあ・・・と思っていましたが、コーラスは聞きごたえ十分でした!

第2部は地元の小学校児童によるみすゞの詩の朗読でした。校長先生が1年生から5年生の子どもたち9人から好きな詩を選んだ理由を聞いたりしながら、子どもたちが大きな声で詩を朗読。聴衆に感動を与え、子どもたち自身もさらに詩を身近に感じられたことでしょう。

第3部は記念講話。みすゞの一作目の「障子」の詩の時代背景など、とりわけ若い世代に向けてのメッセージが盛りだくさんでした。金子みすゞ研究家の木原豊美氏は、子どもたちが「みすゞさん」と呼ぶのを嬉しく思いながらも、ご自身は「みすゞさん」を文人として敬意をもって「みすゞ」と呼ぶと前置きされました。氏が金子みすゞと同じく敬愛する宮沢賢治を「賢治さん」とは呼ばないからだという理由でした。講話を聞いてもっともだと思いながら、それでも「みすゞさん」の魅力は、「金子みすゞ」とも「みすゞさん」とも言えることかなあと思った次第です^^

*木原豊美 出版書籍

-ばあちゃん(さっちゃん), 童謡詩人 金子みすゞの詩

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